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「小次郎つばめ返し」

[世界遺産]ブリュッセルのグラン・プラス

空が!空が美しいですねえ。
職業柄美しい色を見るとつい「何パーセントのアミだろう?」なんて考えてしまうんですが、
こういうちょっとマゼンタが多くてしかも透き通ったような空は日本じゃあまり見掛けない気がします。
その空にそびえる建物群のちょっと過剰な彫刻に光が当たると、
彫刻の一つ一つがまるで喋ってるかのようにさらに賑やかになりますねえ。
「ギルド?なんか聞き覚えがあるような?習ったかな?今でいう商工会か?」
ぐらいの音痴な私には歴史うんぬんにあまり胸が震えることもありませんでしたが、
この自治区の英雄を称えて造られたハズの彫刻の顔が苦痛に歪んでいるのを見ると、
こんな断末魔の表情を残されるなんて、これが私だったら絶対イヤだな思ったのであります。
なんか永遠に昇天出来なさそうで。
うん、今夜はほとんどオダギリ氏だと意識せずに見れたと思いますが、それだけじゃナレーターってダメなんでしょう?
次のステップがきっと「オダギリ氏でなくちゃ」と思わせる段階なんでしょうね。
楽しみです〜。

誰がどうやって彼を説得したか!?

掲示板に書き込み頂いたんですが、東京都の多摩方面で映画祭が開催されるそうです。
オダギリ氏出演の映画も幾つか上演されるようですが、
なんといってもファンの一大関心事はあの『バナナの皮』を上演するということです。
詳細はよく分かりませんが、ご覧になる機会のある方は是非!!

『パビリオン山椒魚』ってなんですかっーー!!?????

http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=6617
このようなところへ情報をいつも頂き、本当にありがとうございます!!
ところで『パビリオン山椒魚』って・・・。
ひょっとして周知の事実ですか!?いつものように私だけ知らなかったんですかー!?
そんでもってストーリーの難解さは一体なんなのでしょうか?
『動物国宝オオサンショウウオの「キンジロー」に隠された謎』
し、知りたいような、知らなくてもいいような・・・。
なんだか題だけでもすご〜く笑えます。コメディタッチのサスペンスということですが、
来年のオダギリ氏のキーワードは「コメディ」なんですね。ふっふっふ。