「小次郎ちゃーん、小次郎ちゃーん(※仮名)」 と襖の向こうからじいちゃんの呼ぶ声。 どうせ返事をしても聞こえないんだからと、用事を先に済ませていると、 「小次郎さ〜ん、小次郎様〜。」とドンドンと出世して参りました。 たまらず吹き出して、ベッドへ…
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