oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

そして赤い実を木の下から眺めるだけにしないように

このたび目出度く娘が成人の日を迎えました。
ミニバスの試合での消極姿勢にイライラしたのが、つい昨日のことのようです。
このブログを始めて9年目、当時から訪問して下さっている方々も少なからず、
娘の成長に合わせていろいろとコメントやメッセージを頂いたりしたことをしみじみと思い出しつつ、
ソッと成長を見守って下さっているご訪問者全ての方々に
改めて厚く御礼申し上げる次第でございます。


さて娘へ言葉を贈ると言っても、どうせ来賓の挨拶のように、右から左へ流れ去るのでありましょうが、
一応区切りとして簡単に言葉を残しておくのでございます。
1,どんな事があっても生き抜く
2,どんな状況にあっても笑う
晴れの日に相応しい言葉かどうか別して、
親として究極的に望むことはこの2つであります。
単純だけど難しい、難しけれど、この2つで生きていけるでしょう。
大まかで大きな石を投げ込んでおきました。
普段は忘れていても、どこかにこの2つを心に引っかけておいて下され。