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「小次郎つばめ返し」

で、結局何か分からず

ショートステイから帰って来たばかりの義母が、人差し指と親指で円を作りながら、
「こんなのが二つ出たのよ。」と開口一番、
『いきなりお通じの話かよ!』と思いつつ、ハイハイと聞き流していると、
「潰して布団を汚しちゃいけないと思って必死だったよ。」
ハイハイ・・・・・
「ホントに久しぶりにみたよ、あんなの。」
ああもう、ハイハイ!いいよ、その話は!
「あそこはまだあんなのが出るんだねえ。」
ハ、・・・ハイ?
と、そこで初めて母に向き直り「何が出たの?」と聞くと、
「何って言ったか、昔、母が何とかって呼んでたよ。」と義母。
「虫?ゴキブリ?」と食いつくも、義母はワタクシの問いを華麗にスルー。
「それが潰れたら痛いのなんの。」
ゴルフボール大で、滅多に出ないもので、潰れたら痛いもの・・・
ヒントが出る度にますます混乱するワタクシでした。