oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

学童の通学路というのが怖い

家の後ろの川向こうの小道が、愛犬コロの散歩道。
道沿いに人に委託したうちの田んぼがあって、そろそろ収穫時期。
つーか、遅いんじゃね?遅いだろー!うち以外はほとんど稲刈り終わってるぞ−!
植えたら刈り取りまで、水回りもあぜ道の草刈りも全く来ない業者に腹を立てつつ、
毎度鋭い目でチェックを入れるワタクシであります。
早く来ないから、ほら、ここ稲が倒れてるじゃん!
ここも、ほらあそこも!と倒れた稲を追って背伸びしてみると、
石垣沿いに稲が倒れて田んぼの中に道が出来、
その先は出来損ないのミステリーサークルが出現しておりました。
風ではなく、足で踏んづけたような稲の倒れ方に不審を抱きつつ。
石垣の上を見ると柿がたわわに実っておりました。
柿の木周辺の不自然に倒れた草や稲、木の右半分しか付いてない柿の実。
・・・・・ワタクシは冬になるまで、当分この道を歩かないことにしたのであります。