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oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

これは創作なんだったと、ハタと気づくワタクシ

ちばてつやさんがラジオ番組でエンディングの秘話語ったそうです。
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20081125mog00m200034000c.html
私のアンテナが立ったからそう思うのか、
それともマガジン50周年で実際にジョー企画が多いのか分かりませんが、
今年はバラエティで検証したり、ちば先生のコメントがメディアに取り上げられる事が多いような気がします。
最近知ったんですが「あしたのジョー」の二大謎というと、
1、ジョーの生死
2、ジョーの童貞説  だそうです。
2の謎はどうでも良いんですが、15歳〜20歳前後の話でほとんど少年院とボクシングだったからなぁ。
男性にとって女性に見向きもせず、媚びへつらう事なく、ひたすら好きな事に打ち込む姿は「カッケー!」となるそうです。
童貞なのがカッコイイと言われるのは地球上で矢吹丈ただ1人かもしれません。(いや真偽は・・・)


でマンガを知らない人も知っているという、有名なラストシーンですが、
面白い事に、描かれたちば先生本人が
「自分も疲れ果てて、もしかしたら死んだのかな?と思いつつ描き、
 その後元気になって読んだら死んでないのかな?と思い始め、
(番組で)ジョーは生きていると判定されてうれしくなった」
と傍観者のようなコメントをされている事です。
ちば先生の中でジョーは、自分が作ったキャラというより完全に人格を持った他人なんでしょうねえ。
また読者も自分の体調、年齢、どう過ごしているかで、あのラストシーンの意味は変わってくるようです。
ラストシーンを読む人それぞれが無意識に決めているかぎり、永遠に生死は謎のままであり、
それゆえに矢吹丈は読者の人生の中で生き続けるんでしょう。