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「小次郎つばめ返し」

鹿男あをによし 第8話

えっ!来週最終回!?9話で終わりなの?私が話数を勘違いしてるのか!?
もうね、小川先生ののほほん振りにはホント呆れますよ。
“三角”を明日中に奪い返して儀式を行わないといけないという緊迫感溢れる時に
まだマドンナの好きな人がどうのうのですよ。
そんなこと言ってる場合かーーーーーー!!!
時間は無いし地震が群発して状況はギリギリの崖っぷちだというのに、
まだリチャードを信じて、相手が指定したところで待ち合わせ時間が過ぎてもボンヤリ待ってるなんて!
しかも、やっと手にした大事な大事なアタックチャーンス・・・(というギャグ前にもやったか)じゃなく、
“三角”を隠しておくのが職員室の引き出しってどうですか!!
机の横に付いている3つの引き出しの一番上の平べったいスチール引き出しですよ。
あれにぺたんと入れて、小さな鍵でカチンなんて!
朱雀門でネズミの話をぼ〜んやり聞きながら大事な大事なアタック・・・もういいか・・・“三角”を
片手でぶらりと持ってるなんてーー!!
取ってくれっていってるようなもんじゃいっ!!!
・・・・す、すみません、つい興奮して下界の言葉を・・・・。
だいたい年寄りもに奪われるなんて、そんなので日本を救えるのか!?
いや、小川先生は決して悪くないんですよ。もともとぼんやりなのだから。
三つ子の魂100までと言うように、日本を救えと言われたくらいじゃ性格はなかなか直らないものですよ。
鹿がいけないんです、鹿が。
この危機は鹿の選考が間違っていたからなのであります。
全部鹿のせいなのです。
選考が間違っているといえば、リチャードを選んだネズミもですよ。
だいたい何故この二人なんでしょう?
富士山が爆発したら、ドラマの登場人物の中でも一番相応しくない二人を選んだ、
鹿とネズミのせいなのであります。


それにしても多華子ちゃんの牛若丸振りはプリチーでした。