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「小次郎つばめ返し」

鹿男あをによし 第7話

あれ??なんだかもう終わりそうな気配ですが、ひょっとしたら2〜3話間違ってるのかな?
不思議で仕方ないんですが、みんな小川先生のどこをどう見たら神経衰弱に見えるんでしょうか???
泥棒扱いされて、職員室中でシカトされても「慣れてますから〜」で終わっちゃうんですよ。
教頭の部屋で物色しているのがバレた時も普通なら「うわー、見られてたかー!」と頭を抱えそうですが、
「ええ、入りました。」と平然としてるし、
むしろ他の人より図太いというか、鈍感というか、ゴーイングマイウェイというか、
とても弱ってるように見えないんですけど・・・。
きっとそれくらいのお気楽さがないと、いざというときパニクってしまうから、
鹿は小川先生を選んだんでしょう。(いざというとき投げやりになってましたけど)


だいたいの謎が解けてきましたが、やっぱり佐々木蔵之介が大きく関わってるような気がしますねえ。
それともただのスナフキン気質の人か?
壮大なエンディングが流れ始め、お互いの素性が分かり数人が対峙した緊迫感のある中で、
「私は狐の運び番です。」「私は狐の使い番です。」「私は鼠の運び番です。」
と言い合うシーンだけたまたま見た旦那が
「一体どんな話なんだ?」とはてなマークを飛ばしておりました。
そりゃあれだけを見たら出来れば近寄りたくない人たちの集まりですねえ。


そうそう先日職場で、お茶漬けのCMは今誰がやってるの?という話になったとき、
「ほらほら、あの〜・・・ほらアレ!鹿男!」
と、この間まで「千秋様〜」と呼ばれていた玉木くんが、
すっかり「鹿男」と呼び捨てにされているのみて、
ドラマの役の印象が世間に与える影響は計り知れないと思った次第です。