oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

ひょっとしたら触れてはいけない部分なのか?

今年の冬は、今更ながらオークションの面白さにハマっておりました。
特に好きなんだけど高くてなかなか主婦には買いづらいワコ○ルの下着が、
1,000円だの2,000円だので出品されているのを知って、
一時期「買い占めちゃる!!」の勢いで入札に参加しておりました。
しかし不思議に思うのは同じ○コール製品なのに商品によっては価格が2倍、3倍と違う事です。
当然主婦Aの私はお安い製品を落として手に入れるワケですが、
あのー・・・どうも、う〜ん、なんといっていいか、間違いなくワコー○なんでしょうけど、
やっぱりどことなく安っぽいんですよ。(←つーか安いんだ)
それは縫製であったり、肌触りだったり、また三つホックだったり、なんとなく型くずれしてるようだったり、
洗って数回でレースが取れてきた、とかだったりといろいろな理由がありますが、
『これはきっとプロパーじゃなくバーゲン用だからだよ。』、
『海外向けの製品でコストを抑える為なのね。』などと思っておりました。
しかし、私はデパートで正規に購入した商品のタグとオークションで手に入れた商品のタグが、
わずかに違うことに気付いてしまいました。
日本ボディファッション協会』(デパートで買った物)に対し、
『日本ボデイフアッシヨソ協会』(オークション品)と、
小さな“ァ”や“ョ”がほぼ他の文字と同じ大きさで“ン”が“ソ”に見えるのであります。
しかも2枚組で購入した下着の英数字2段13字の製造番号が全く一緒という奇跡。
これは同じ数字で良いの!そういうものなの!!と割り切れず、
本物でもニセモノでもどっちでもいいの、という気分にもなれない私は、
それ以降製品名を明記せず、「ワコー○のカワイイブラ」などと曖昧な表現の説明商品には、
手を出さないことにしております。