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「小次郎つばめ返し」

鹿男あをによし 第3話

綾瀬さんって目がものすごく特徴あるんですねえ。
なんというか・・・福笑いの目に似てるような、福岡県名物「にわかせんべい」のお面に似ているような。
その何とも言えない情けなく愛嬌のある目からポロポロと涙がこぼれてきたら、
男の子達は萌え〜〜となるんでしょうが、私は膝を叩いて大笑いしました。
イヤ〜本当にブサ可愛い!
多少うざったいけれど、よく小川先生(玉木宏)に辛抱強く付き合ってると思います。
いきなり「鹿がしゃべりかけてきた」とか「ボクの頭は鹿なんだ!」とか
「地球を救わなければならない。」とか言い始めたら、いくら玉木宏でも私は距離をおきます。ええ。
何かと小川先生に絡んで、とことん付き合おうと決めた綾瀬さんは、
小川先生のことが好きだという設定(設定とかいうな)なんだろうか?
それとも母性のなせるワザなんだろうか?
とにかく相棒を得て、地球を救うため・・・いや自分の顔を元に戻すため(ちっせえ!)に
ますます奇行へ走るだろう小川先生と綾瀬さん二人の今後が楽しみです。にやにや。


神話だの歴史だの知ってると面白さも格段に違うんでしょうねえ。
私の住んでいる辺りは神楽が盛んな地域ですが、舞う内容は「八岐の大蛇」など神話に基づいたものが多く、
うちの専務あたりは同級生の話をするがごとく
「ほらオオクニヌシノミコトが・・・スサノオノミコトが・・・あれは○○ノミコトの弟でさ・・・」
と話しかけてきますが、うわさ話には全く興味のない私はいつもスルーしておりました。
歴史上の実在の人物と神話と日本の創世、一体こりゃ実話なのか?創作なのか?
きちんと調べれば面白いんでしょうね。(といいつつ、きっと調べませんけど)


しかし未だに連日「あをによし+意味」でいらっしゃる方が二桁。
ドラマも中盤にさしかかるので、そろそろ覚えてください。(←自分も知らなかったのにエラソーな私)