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「小次郎つばめ返し」

人の数だけ斎藤さんの人生

ようやく落ち着いて他人様の大河最終回の感想を読みにいけるようになりました。(遅すぎ)
いやとてもとても遡れるもんじゃないです。スゴイ数!しかも熱い!
そこでまず「オダギリ」「斎藤」などのキーワードで絞って読んでます。
(所詮ヨコシマなファンです・・・)
で、おやっ?と思ったのがイラストで描いたシーンでの言及。
会津公から虎徹を拝領したとき、それが「虎徹」だからこそ受け取ったんだと、
受け取ることが近藤さんの供養を意味し、
近藤さんの意志を受け継ぐぞという斎藤さんの強い意思表示だと思ってました。
で、自分が使う気はサラサラなく背負って首を取り戻しに行き、
近藤さんの墓前に捧げる、若しくは常に側に置いて近藤さんを偲ぶ・・・
まで勝手に続編が頭の中を流れておりましたが、
かなりの人が「なになに?虎徹!!んじゃ頂きます」ってな感じに受け取ってたんですねー。
いやー笑いました!そう見るとシーンが厳粛な雰囲気だけに笑えます。
ホントに解釈は人それぞれで面白いですけどホントのところどうなんでしょう、三谷さん。