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「小次郎つばめ返し」

「ぷっ」すま その2

2ゲーム目「トムヤンクン」
鶴真由姉さんが先発です。後続のオダギリ氏はボールを手にするとピンに向かって集中し、迷い無くなげます。
ボールは重たそうにスコーンとピンをはじき飛ばしたけど結局3本残り、ちょっとしまった顔のオダギリ氏。
なぎスケチームは連続の1本残しに成功。
お食事タイム。
「いいトムヤンクンですねー」と1皿目のオダギリ氏。
「トムヤンクンなんか普通一皿全部飲みませんよ。」と2皿目のオダギリ氏。
「こういう番組はホントは食べて無いのかと思ってましたよ。」と3皿目のオダギリ氏、泣き言が。
「スタッフの目が冷静ですよね」最後には恨み言まで言ってます。まだ2ゲーム目なんですけど。


3ゲーム目「ベルギーのビール」
トムヤンクンで体力消耗しているオダギリ氏は
「全部残ったら、10杯じゃないですか。ヤバイじゃないですか!」とネガティブ発言。
1投目オダギリ氏。
泣き言入りながらもレーンの前に立つと躊躇せずに大きな動作でボールを繰り出して3本残し。
続く鶴真由姉さん、「全部倒しちゃダメなんですよね」などといらぬ心配してますが、
まー想像通り、オダギリ氏の残したピンがピクリとも動くことはなかったです。
なぎスケチームはなんと3回連続奇跡の1本残しに成功!もはや神懸かってますユースケさん。
お食事タイム。
最初っからオダギリ氏の前に3杯のビールが全て置かれているのが笑えます。
鶴真由姉さん、手助けする気まるで無しです。
「最高でどれくらい飲んだことありますか?」とアナウンサーに尋ねられて
「まあ2ケタいくかいかないか・・・・・」とコメントして周りをビックリさせてますが、
そりゃーないだろー?!とファンは画面のこちらから総ツッコミだったに違いないです。
画面で分かるくらいすぐに顔が赤くなりますからねえ。
心配になった鶴真由姉さん、相方に相談無くヘルプカードを手に助っ人を依頼。
各チーム3枚ずつのヘルプカードを与えられていて、ピンチ!の時に助っ人を頼めます。
3色のカーテンの中から1つを指名すると出てきたのは藤原組長。
「君は最近よく見るね〜」とオダギリ氏の肩をかるく叩きながら目の前の3杯のビールを難なく飲み干してくれました。


4ゲーム目「生ハムのスシロール」
鶴真由姉さんいきなりのガーター。1ゲーム目の不安的中。
オダギリ氏「あらーっ!」と笑うしかなく、姉さん土下座で陳謝。
「ちょっとガンバロ」とつぶやくように気合いを入れるオダギリ氏。
流れるようなきれいなフォームから投じられたボールはスコーンとピンをはじき飛ばし
見事なストライク!
ストライク!?ダメじゃん!!!
「本当ならこれ素晴らしいことですよねっ?」ブツブツ言いながら引いたくじは「5皿」。
最高にのっているなぎスケチームは1本残しを予告するも、結局3本残ってお食事タイム。
鶴真由姉さん、「ギブアップする?」と早々に敗北宣言を匂わします。
オダギリ氏は苦手な味らしいスシロールに苦戦し、ヘルプを連続使用。
ホットドッグ大食いチャンピオンの完璧な仕事でやっとその場をしのいだサトラレチーム。
お先、相当の困難が予想されます。
むむむむ・・・・続きます。