誕生日おめでとうございます!
216は、私たちカタカナクラスタにとって
214や551(関西オンリーネタ)より意味のある並びで、
この数字並びをたまたま手にした時は、
茶柱が立ったような幸福感を感じるのであります。
そんなラッキーナンバー216の今日、
オダギリ氏42回目の誕生日、おめでとうございます!
「40才にはこの仕事を続けていないと思う(意訳)」
と言っていた30代のはじめ、
すごく悲しくて寂しい気持ちと、
覚悟はしなくちゃいけないかなという気持ちと半々、
でも10年はとても遠くに感じられて現実味はありませんでした。
カウントダウンのようにビクビクしつつの10年間、
40代になったオダギリ氏が俳優を続けていることの幸せ。
それどころか、ここ数年さらに自由に大きく羽ばたき、
オダギリ氏の俳優としての評価や認知度は
外へ向けてますます拡がっているように感じます。
年齢と経験を重ね、心に余裕が出たかという決してそうでは無く
未だに演じることは「苦しい」というオダギリ氏。
「まだ、もっと」とオダギリ氏が苛立ちを感じている間は、
役者として表現することに欲があるんだろうなと思うし、
これからも「オダギリジョー」という俳優を理想に近づけるため
続けていくんじゃないかなと思うのであります(というか願いですが)