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oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

重版出来! 第4話

「やってみたかった」「なりたかった」と思う事があれば、
過去の事にするな、今すぐやっとけ!と言いたい。

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http://www.tbs.co.jp/juhan-shuttai/story/ep4.html

何度か人生の幕引きを見てきたワタクシの経験上、
人は間違いなく、必ず死ぬ(アタリマエ)。
これからの歩みの方が短くなってきた辺りから、
ワタクシは「出来る事かどうか」じゃなく
「やりたい事かどうか」で判断するようになりました。
初めてのこと、経験のないことは不安で一杯だし、
ひょっとして大失敗して周りに迷惑がかかるかも知れないし、
期待に添えなくてガッカリされるかも知れない。

他人にガッカリされてどうだというのだ。

ああ、あの時にやってれば良かったなあという美しい感慨は、
もともと無いもの、まぼろしと同じであります。
以上、娘と自分への伝言でした(オイ)。
そぎ落として端的に言えばそうなるけれど、
人間そんなに割り切れるものではなく、
弱さや怖さを振り切れず、実際は迷ってばかりであります。とほほー。

重版出来はお仕事ドラマとしても大変興味深い。
漫画家志望の持ち込みや、賞への応募だけじゃなく、
コミケなどに出張編集部なるものがあったり、pixivのチェックなど、
今まで待ちオンリーだと思っていた出版社の積極的な関わり方も意外でした。
漫画家がどんな風に発掘され育てられるか、
装丁、宣伝、販売の展開、そこに携わる企業や人々、
どのような難関門を通り、一つの作品が送り出されるのか、
「替えはいくらでもいる」
家族を大切にする一方、人や才能を消費するようなこの言葉を
安井さんはどうして口にするような編集者になったのか?
五百旗頭さんがモデルや俳優じゃなく
出版社の編集を目指すことになったキッカケは何か?(余計なお世話)
連載漫画の続きを欲するように、
弾みつつ次の火曜日の夜を待つのであります。

また漫画家、編集者、各関係者さんたちの絶叫、ため息、感情移入が非常に熱い!
お仕事ドラマは中の人たちから見れば、
実際の現場と比べてしまい、厳しい目、醒めた目になりがちですが、
関係者さんたちの共感を呼んでいるこのドラマは、
どうやら希望に満ちた美しいだけのストーリーではないようです。
イラストは後日です。
それまでワタクシの描いた円をご覧下さい(要らないか・・・)。