oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

誕生日に生と死をおもふ

毎年の恒例ではありますが、本日ワタクシ、天より一歳ほど頂戴いたします。
(つまり誕生日です)
そろそろ恒例じゃなく4年置きくらいの間隔でもいいんですけど、
来年また同じように年を頂戴出来るかどうかはわかりません。
ありがたく受け取りたいと思います。
自分が持病持ちであったり、家族の介護を経験して、
おそらく私は同い年の方より早めに「有限の生」を意識していたと思いますが、
年々、時を刻む音が大きく聞こえてくるように思います。
だからといって、シミジミとしていても時間は同じように過ぎていきますので、
今を楽しく、大切に生きなければという当たり前のことを、
誕生日は改めて確認する日なのであります。