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「小次郎つばめ返し」

ローン返済への道のり 3「突然の死ジェネレータ」

昨今SNSなどで、信じられない体験している時の告白時に使う枕詞のようでございます。
タイトルを見ただけでピンときて、ワタクシのぬるさに腹を立てている方もいらっしゃると思いますので、
先に白状いたしますと未だこの件を引きずっております。


<2014年の長すぎるおさらい>
◎昨年8月、秋にステップ返済をしたい旨を伝える
↓(一ヶ月)音沙汰無し
◎9月、ステップ返済した場合の残高、月々の返済額などのプランを提示して貰うよう伝える
↓(一ヶ月)音沙汰無し
◎10月、保険の満期日を来月に控え、具体的にプランを提示するように窓口と電話で何度か頼む
↓(一ヶ月)その間、返済金を用意するも音沙汰無し
◎12月、ステップ返済を渋る担当さんに、取りあえずプランは立てて見せてくれと依頼
(顛末) http://d.hatena.ne.jp/usagitokeme/20141222
↓(三週間)音沙汰無し
◎シビレを切らして銀行に電話をするとなんと担当さんは転勤、申し送りもなし

〜〜〜目出度く年明け〜〜〜

<2015年、これまでのおさらい>
◎1月、新担当さんようやく来社
(顛末)http://d.hatena.ne.jp/usagitokeme/20150116
↓(数日後)
◎ ローンの担保に亡くなった義父名義のものがあることが発覚。
 先に名義人書き換えの書類が必要に。相続に必要な戸籍等書類を速攻銀行に提出。
↓(二ヶ月)音沙汰無し
◎3月、保険会社に申請中と説明がある。書類提出後2ヶ月経って、まだ何の進展も無い事に驚き。
 早く承認してもらうために義父名義を旦那名義に登記を書き換えて銀行に提出。
↓(二ヶ月)音沙汰無し
◎6月の本日、担当さん来社。
 義母、旦那、私、行員さん2人の立ち会いの下、膨大な書類を書く事になるので、
 つきましては来週早々の平日、場を設定して欲しいとの事。


これだけ待たせた挙げ句、来週中に仕事を休めというせっかちさ。
呆れて呆れて呆れてポカンとするワタクシに
「6月の引き落とし日がくるまでに手続きしないと、用意した資料を書き直さないといけないんですよ〜」
と担当さん。アンタの都合なんかしらん!書き直さんかっ!!
で、失礼な話ですが…と切り出す担当さん。
「もし何らかの事情で小次郎さんがローンが返せなくなった時、
 書類がちゃんとしてないと保証できませんと保険会社に言われるかもしれないので、
 うちが困るんですよ、あっはっは」


_人人人人人人人人人人_
> うちが困るんです <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


白目剥きました…
つづく