さすがに慣れたぜ大都会東京 1日目その4

天から落ちてくる雪を仰ぎ見ることはあっても、
落ちる雪を上から見下ろすのは初めての経験でございました。
また、靄で山の頂が見えないことはあっても、
ビルの上半分が靄で覆われている景色を見るのも初めてでした。
薄暗くなり、いつの間にか小雨に変わった新宿。
「ナゼ傘を差さないんですか！」とYukoさんとあずみさんに叱ら…いや、心配されつつ、
オダオタの聖地、初めてのバルト９へっ！
ガラケーで写したPFYのパペットたちが何度撮ってもブレブレになるのを見て、
初めてスマホにしとけば良かったと思ったのでありました。

PFYのインタビューでオダギリ氏が「こんなに想った作品は初めて」と
久々に「初めて物語（小次郎勝手に命名）」を語ったので、
ワタクシもいくつか「初めて」を並べてみました。
オダギリ氏のインタビューや記事には結構な頻度で「初めて」というキーワードが出て参りますが
「初めてのイイ人役（襄先生）」「初めての悪役（正木圭吾）」と書かれたときには
じゃいつもどんな役やってんだよ！！とツッコませていただきました。
閑話休題。
一つの文章にこれほど「初めて」を使ったは初めてですが（まだやるか）
かなりムリがあるな、と今更ながら気付いた次第です。