東映特撮公式配信記念『EPISODE3 東京』
TLを賑わせておりましたが、
五代のまるっこくてかわゆい字は脚本家の荒川さんです(だったと思ふ)
とにかく亀山くんの一条さんラブがうざい。
愛情が過ぎて、一条さんの命を危険にさらすほどです。
何度も電話してきて「今どこにいるの?」じゃ、
「またお前か!」と言いたくもなります。
しかし当の一条さんは、アイツ(五代)が事件に関わらないようにすることで
頭が一杯のようです。
東京にグロンギが出たと知って、「早まるなよ五代!!」と走り出し、
オイオイ長野から東京まで走る気かよwと当時掲示板でやじられておりましたが、
一条さんならやりかねません。
…じゃなく、やります(断言)
対策会議のグロンギの画質が悪すぎ。
今ならリアルタイムで高解像度な画像や動画がSNSにあがり、
加工されまくってるんだろうなと
こんなところで15年間の時代の変遷を感じるのであります。
雄介の妹、みのり登場回。
みのりっちと雄介の血の繋がり感が滲み出てますが、
一人っ子のオダギリ氏が兄妹に見えるようにと
みのりっちにメールのやりとりをする提案をしています。
(有名なエピソードなのでご存じだと思いますが)
日頃から兄妹として接っしている嘘のない関係性が、
画面から伝わってくるのでしょう。
その関係は、役を降りた後も続き、
つい数年前、みのりっちの結婚式に出席、祝辞を述べたようです。
http://ameblo.jp/dm-kanon/entry-10380340773.html
警察から銃を向けられる変身した五代。
得体の知れないグロンギの仲間扱いです。
五代のどこかすっとぼけた様な明るさに誤魔化され、
私もまだこの時は、五代の置かれた立場やこれから起こる事の不安を
一条さんほどには感じておりませんでした。