oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

ローン返済への道のり 4「だから返されてくれい」

ええ〜まあ〜その〜〜
このシリーズが長くなるとは思って無かったし、
ズルズル書くよりも、一息ついてからお知らせすればいいかと思っておりました。
まったく一息つく様子がございません。

 

長すぎるおさらいが読みたい方は→

ローン返済への道のり 3「突然の死ジェネレータ」 - oozy Blog


<めんどくさがりやさんの方のための5行おさらい>
1、ステップ返済を目論むも、銀行との三ヶ月間攻防の後に諦める(2014年12月)
2、ローンの担保の中に亡くなった義父の所有があったことが分かり、
  所有者の変更を手続きをする(2015年1月〜5月)
3、義母、旦那、私、行員さんの立ち会いの下で
  ローンの書類を書き換える(2015年6月)

はい、この3番を6月に済ませているハズでありましたが、
「6月までに社内での調節が間に合わないので7月の初めに…」
「7月の初めじゃなく8月初めに…」
「8月の初めは書類が揃わず物理的に無理なので後半に…」(昨日17時)
「お義母様が説明を理解されなければ難しいかも…」(昨日17時半)
とまあ、わずかな間に二転三転の大迷走。
義母が話を理解するのが難しいことは、最初っから言ってあるのに、
今知らされた新たな事実!みたいな展開に薄ら笑いが出るのでございました。

「もし担保の所有者の変更が出来なければどうなるのですか?」と問うと
いや、あ、あの、また、また相談して連絡をします、と担当さん。

「天気濃霧ノウエ波高シ」
どうなったらゴールなのか、ゴールがどこなのか、
最初に返済を申し出てから1年、未だ深い霧に包まれ、まったく先が見えましぇん。
つづく