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oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

過去が驚くほど今と繋がってる事が多く

オタ友人と茶会をした際に預かった紙袋一杯の特撮本。
ツイッターでは既に興奮して呟きましたが、
未見の一冊はクランクイン直前のオダギリ氏のインタビューで、
オーディションで決まってからあまり時間が経ってない頃だと思われます。
まだ少し戸惑ったような、幼さを感じるショットが大変興味深いものでありました。


その他は全て取得済みのもの。
読んだ内容ばかりですが、手にとってめくると、
タイムカプセルを開けたような懐かしさの中にも、今現在読むからこその面白さがあります。
クウガの共演者たちとの座談会で、積極的に話を広げようと各人にいろいろな話を振りつつ、
いざ自分に向けられると「まあいいじゃないですか」とサラリとかわしてしまうのは今と余り変わりない感じ。
共演者たちの趣味や過去出演作も下調べしていて、
自分の話をするよりも、人から面白い話を引き出せたときに喜びを感じているようでした。
その頃は読みながら妙な人だなと思ったことを思い出すワタクシ。
制作秘話で高寺さんが
「19話、20話で車両内の一条と五代や警察と五代のほのぼのシーンを泣く泣くカットした」
等の話を読みつつ、BOX化するときに(されるのか?)ぜひ入れて欲しいと悶えたり、
「ぜひ映画化したいよね」というオダギリ氏に、黒歴史化を唱える人は何読んでるんだろと思ったり、
「10年後、今の子どもたちがどんな番組が好きだった?と聞かれてクウガとか答えるのかな」というみのり(妹役)に
今まさにそうなってるよなあとしみじみしたり、
「撮影が終わったらインドに行きましょう!」と共演者たちを誘うオダギリ氏に、
この頃から行きたかったのかよ!とつっこんだりと、中々楽しめるのでありました。
一番ドキリとしたのが
「ぼくの青春は『キャプテン翼』。岬くんが大好きで自分もフランスに行くもんだと思ってましたよ。」
と言って、共演者たちに大笑いされてた辺り。
本人は絶対覚えて無いと思いますが、14年越しで岬くんと同じ場所に立っているオダギリ氏であります。
オダギリ氏の過去インタビューには未来を予測するキーワードに溢れているのであります。