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「小次郎つばめ返し」

『アリスの棘』 第7話 直後の西門反省会

鯛焼き買ってきたよ、
前回よりちょっとマシな忠告もしたし、
ハニトラなんか全くかからないクール振りで、
伊達のマンションまで行って調べたりしてたもん。
ツンツンぷんぷんしてたかと思うといきなり呼び捨てして女子をキュンキュン、
ついでに「根拠のない自信セリフ」で特オタのハートもキュンキュン(違)、
(西門の言葉じゃないけど反応しちゃうのよ!)
かっこいいアップや引きの画もいっぱいあったし、
今回の西門は最初から最後まで目一杯動いてた。


だが肝心なところで間に合わなかったら意味ないんじゃーい!!(コレコレ)



悠真先生が「護れる男宣言」を繰り返すからさ、そんな予感がしてたんだよ。
「その役割を師に譲り給え、アーメン」とか祈っちゃたよ(いろいろ混ぜるな)
本当に優しくて強くてイイ男だよ、悠真先生は。
明日美ちゃんの危機をいち早く察したのも、いつも彼女を気に掛けてたって事だし、
明日美ちゃんを大事に思う気持ちで溢れてたよなあ〜。
でも悲しいことに、人は人に損得関係なく惹かれるんだよねえ、本能というか細胞レベルで。
明日美ちゃんの電波がお役に立てない西門へ向けて発せられていることは明らか。
でも西門のアンテナの立ち方の悪さといったら、新大阪ー博多間の山陽新幹線並みだよ。
一応必死に明日美ちゃんの電波を探してるんだけどずっと圏外。
きっと拾いすぎてるのよ、記者の習性として他のいろんな電波を。
キミは記者だから、そのキャッチした情報でペンは剣より強いことを
明日美ちゃんと為にも自分のためにも、最後にはキチンと示してくれたまえ。


しかしオダギリ氏、役の上での呼び捨ては割と珍しいかな。
「桜子さん」
「三日月くん」
「星野先生」
「八重さん」
「神御蔵一號」あ、いた…
しかし西門の呼ぶ「明日美」は「みのり」と同じ香りがしております。