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「小次郎つばめ返し」

第37回 日本アカデミー賞

いつからのご無沙汰だろう?と思って日記内検索したら、
どうやら2008年の「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」以来のようです。
5年ぶりになるのかな?
それまでは
○「あずみ」新人俳優賞(2004年)
○「血と骨」最優秀助演男優賞(2005年)
(レポ→http://d.hatena.ne.jp/usagitokeme/20050221
○プレゼンター(2006年)(多分)
(レポ→http://d.hatena.ne.jp/usagitokeme/20060308
       →http://d.hatena.ne.jp/usagitokeme/20060303
○「ゆれる」優秀主演男優賞(2007年)
(レポ→http://d.hatena.ne.jp/usagitokeme/20070217
○「東京タワー 〜」優秀主演男優賞(2008年)
ノミネートされてない年はプレゼンターで出場するなどレギュラー化していて、
爆弾を抱えていた頃のやんちゃなオダギリ氏を見守るファンの心臓も
いつか爆発してしまうんじゃないかとハラハラいたしましたねえ。(しみじみ)
最近のオダギリ氏は、本人が内部爆弾をコントロール出来るようなったせいか、
何を振られても上手く対応出来るだろうという安心感と
世間様の反応が非常に温かいこともあって、ただただ番組を楽しんで見ることができます。
ツイッター上では様々な反応がありましたが、「今年は普通だった派」が圧倒的に多く(小次郎周辺リサーチ)
これを普通だった(http://mdpr.jp/news/detail/1336401)と言わしめるオダギリ氏が、
ファンとして誇らしい(え?)のでございます。
しかし数年前から言ってる事ですが、一番驚かせようと思ったら正統フォーマルだと思うので、
肩幅のカチッと合った(去年の肩幅をどうのと言ってるワケではございません)
全く隙のないスーツとヒゲ無しローソンシェフヘアーで出てきてみてください。
今年以上の騒ぎになるかと思います。
(・ω・)。oO(…あ、そうだった、日本アカデミー賞は映画の賞で、視聴者を驚かせる祭典じゃなかった…)
テレビ放送の後TL上を遡ってみると、一般の方々の西岡オダギリ推しの声が多くて、
オダギリ氏は本人の個性も演技も愛される役者なんだなあと改めて知るのでございました。
何はともあれ、反発して挑むようにピリピリしていたオダギリ氏の
周りを楽しませ、自分も楽しんでいる姿が見られてとても幸せでございます。