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「小次郎つばめ返し」

襄先生、あと300年くらいかかりそうです

「一般的に女の人は家に居たいのか、仕事したいのかどっちなんだろうね。」と専務繰り上げ社長。
はぁ?と振り向くと、
「本当は家に居て家事とか子育てしたいけど家計が苦しいから働きに出るのか、
それとも働きたいから出るのか、どっちかなあと思って。」と言い終わるのに被せて、
「そんなの人それぞれじゃないですか。女の人がどうのじゃなくて。
 仕事したい人もいるし、出たくないけど行く人も居る、家の仕事が好きな人も居るし。」
私はどうかと聞かれると答えられるけど、女の人はと聞かれると分かりませんよ、とワタクシ。
いやだからね、女がどうの男がどうのと言ってるわけじゃない、アンタの地雷を踏んだかと苦笑いの社長。
「昔はね、ほとんどの女の人は専業主婦だったワケじゃない?単純にさあ、今はどうなのかなー?と思って…」
「じゃ男の人はどうなんです?」
家計が苦しいから働きに出るのか、働きたいから出るのか?と聞くと、
「………う〜ん、まあその人の考えよるというか、人それぞれだね。」と社長。
「つまりはそういうことです。」と強制的に話を打ち切らせていただきました。