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「小次郎つばめ返し」

八重の桜 45話イラストアップしました

今度こそ拍手にもアドレスを置きました!
前回の早く書けそうだという手法に味を占めたというワケではございませんが、
(味を占めてないというワケでもございません)
ざっくり絵でございます。
少し線の細くなった襄先生。精気も生気もぼやけてまいりました。
月が弱々しく発光するような透明感のあるシルバーグレーで。

「いざよう」
動ワ五(ハ四)]《上代は「いさよう」》
1 進もうとしてもなかなか進めない。躊躇(ちゅうちょ)する。ためらう。
「傾きかかった月の光が、―・いながら、残っている」〈芥川・偸盗〉
2 進まないでとまりがちになる。停滞する。とどこおる。
「あじろ木に―・ふ浪の音深(ふ)けてひとりや寝(ね)ぬる宇治の橋姫」〈新古今・冬〉

だそうです。