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「小次郎つばめ返し」

大河ドラマ 八重の桜 第28回 『自慢の娘』

数時間前に前回の感想をあげたばかりだけど…


か、か、か、官兵衛さんっ!(◎д◎ )
いくらなんでもフィクションでありましょう?そうでしょう??そうだと言って!
(飛んできて説明してくれる人がきっといるハズ)
殿とのあの感動的な長いやりとりを見て、ああフラグが立ったのか…と思ったら
寝過ごしただとぅー?
いや、ナイナイナイナイ、アリエナイ!
これ、どう納得して飲み込んだらいいのか・・・onz
泣いていいのか笑っていいのか(笑ってイイはずはないんだろうけど)、
旦那とワタクシの間で「・・・」という気まずい空気が流れましたです。


でもって、おにぎりおにぎり♪作ってた山川家のご息女、
あの横顔は実加ちゃんだね?
うおーんうおーん←時期的にスマンでつ
どうなんだろう、今後逞しく明治の世を生き抜くのかな?
京都に行くのかな?
ご、ご、五代…じゃなく襄さんと接触はあるのかな?
あったら泣ぐっ(´;ω;`)ブワッ(錯乱中)


とまあ、会津がこんな状況でありつつも、ツッコんだりジワジワきたりの第28回でございましたが、
一番ビックリというか、これマジで!?と思ったのは八重の容保公へのご注進でごぜえます。
あの時代、自分から、しかも女性の身で殿の目をシッカリ見て話しかけるというのは、
ちょっと信じがたいことであります。
来週の予告なんか「間違っておりやす!」なんて否定していたし。
いやいや、平成の世を生きるワタクシの方が、社会の常識という曖昧なものに縛られているのかも。
当時いかに八重が周りから突飛で特異な女性に見えていたのかを実感出来るエピソードであります。