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「小次郎つばめ返し」

限りなく本番に近い見本、それがサンプル…のハズ

外注先から送られてきたオリジナルタオルのサンプル。
「追加注文なんだからサンプルはいいのに〜」と言いながら開封すると、まるで前回とは別物。
50m先から0.02のワタクシの視力をもってしても分かるほど色の違いであった。
白いタオル地が水色なのである。
おまけに裏側もテレビの後ろを拭いたような灰色の綿ぼこりにまみれている。
「あの〜白いタオルが水色に見えるんですが」とさっそく電話で問い合わせるワタクシ。


「タオル地は水色です」と担当さん。
( ゚д゚) ?????? い、いやいやいや、それは分かっている。
そこが問題だから電話したのよ。
「なぜ水色かというと他の色が混入したからです。ほこりが付いているのは洗浄が不十分だからです。」


誰・が・冷静に解説しろと!
つか、そんなものをサンプルで送ってくるかよ!
大体普通はまず (((( ;゚д゚)))) す、す、す、ずびばぜんっ!ずびばせーん!ごめんなさーい!!あぅあぅ… という反応だろうがっ!
とまったく方向違いな事に腹を立てるワタクシ。
しかし「ぼくが責任を持って十分に洗浄しますから大丈夫です。」とクールにおっしゃる担当さんに、
す、す、すみません宜しくお願いします!と頭を垂れつつ、何故か釈然としないワタクシであった。