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oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

気持ちは嬉しいけどご辞退します

夕飯だけは入院中のババ様の食事介助にいくワタクシ。
今や身体の向きを変えることも難しくなったババ様はベッドで寝たきり状態。
食事は全て形の無いとろみ食で、見ようによっては少しグロテスクであります。
「今日はあそこから歩いて帰った。天気が良かったからねえ。」とか
「昨日は30匹のヘビに食われて足が無くなった。」とか
夢うつつな話をウンウンと頷きながら聞き流しながら、
ババ様の口元へ一口ずつ口へ運んでいると、
「私はいいから、アンタも少しそれを食べなさい。」とババ様。
立ちっぱなしだとアンタが疲れるから心配だ、というのを聞いて、
今のババ様の体裁や飾りを取り払った言葉だからこそ、なお嬉しく響くのでありました。