oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

東京記20120505-4

浅草と言えば江戸の下町!江戸の下町といえば蕎麦!日本と言えば富士山!(謎)
「江戸にきたからには蕎麦だろう!シュラシュシュシュとさっさと持って来やがれ!」みたいな勢いで、
古くから営んで居る地元の店みたいな蕎麦やさんに、
歩道の端っこへ寄って迷惑にならないよう気を遣いながら40分並びました。(結局田舎者)
狭い店内は混雑、蕎麦好きの娘も、大して好きではないワタクシも期待が高まるのであります。
しかし運ばれてきた蕎麦はイメージする「赤みがかった濃いめのグレー」ではなく、少し黄みがかった薄いグレー
・・・・・に缶詰の赤いサクランボ。
食感からして、明らかに小麦粉の配分多しなのであります。


てやんでぃ!これなら隣のスーパーの二八そばで十分じゃいヾ(`Д´*)ノ


と心で荒ぶっても、出るときは「ごちそうさまでした」とつい声を掛けてしまうのでありました。
満足げに微笑みを浮かべている日本人観光客の反応などを信じてはいけません。
地元の観光協会の方は、ぜひ観光地周辺のお蕎麦屋さんにアドバイスをして頂きたい。