言えなかったとです、オダギリ監督だって

職場のテレビが、ただの大きな箱になってから七ヶ月。
時代遅れの彼は、「DVDの再生機」という活路を得て、第二の人生を送っているのでありますが、
DVDを所蔵しているのはワタクシだけ。
そのDVDには、100%オダギリ氏が出演しているため、
職場の同僚たちと一緒に堂々とオダギリ氏を鑑賞出来るという、
素晴らしい昼休みを送っているのであります。
「サトラレ」→「ビギナー」→「時効警察」→そして昨日まで「帰ってきた時効警察」が絶賛放映。
今まで意外と楽しそうに時効警察を見ていたキバコさんが唯一
「時効警察は・・・・意味を考えたらイカンのだよね・・・・？」と困惑したのは、
「帰って来た時効警察」の第8話、かのトム・ジョンイル監督の回でございました。