oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

「ウツクシイカタナノデ・・・」と棒読みしない!

ジジババちゃんが帰ってくることに気を奪われて、すっかり失念しておりました!
カンヌのオダギリ氏がチョーヤバイっす!!!

やばい
やばいとは、危ない、不都合な状況のこと。
やばいとは、のめり込みそうなくらい魅力的なこと。
【年代】 江戸時代〜   【種類】 −
『やばい』の解説
やばいとは「危ない」「悪事がみつかりそう」「身の危険が迫っている」など不都合な状況を意味する形容詞や感嘆詞として、江戸時代から盗人や的屋の間で使われた言葉である。その後、やばいは戦後のヤミ市などで一般にも広がり、同様の意味で使われる。1980年代に入ると若者の間で「怪しい」「格好悪い」といった意味でも使われるようになるが、この段階ではまだ否定的な意味でしか使用されていない。これが1990年代に入ると「凄い」「のめり込みそうなくらい魅力的」といった肯定的な意味でも使われるようになる。
やばいはカタカナのヤバイやヤヴァイといった表記が使われることも多い。

いや、盗人で間違いないですね!!(黒装束だし)
「危ない」「怪しい」「凄い」「のめり込みそうなくらい魅力的」って
オダギリ氏を表現するのにピッタリの言葉じゃないですか。
女心盗人は、すいっちさんのところ(http://ameblo.jp/odagirienne/)でたくさん見られますのでどうぞご訪問ください。
どれかのインタビューで「大作は自分に合ってないので役を受けることを迷った」
「自分の要望に応えようとする監督の熱意に心を動かされた」(ウロオボエでスミマセン)
と言うオダギリ氏は、これまでの様子を見ていると
「1に熱意、2に誠意、3に押し、4に押し、押し押し押し・・・」
でアタックすれば大抵動くことが分かっております。
今後の映画、ドラマ、CMなどの制作の方には、是非諦めずに頑張って頂きたいところです!