oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

嬉しさと悔しさを両方ありがとう!

本日(というか昨日)、本命校の合否発表がありまして、娘は選抜から外れました。
模試では常に圏内にいたのですが、これが試験であります。
同僚たちや担任など周りの「残念だ残念だ」の大合唱の中、「まあそうだろうね」と冷静な本人とワタクシ。
母娘で第二希望の大学の入学書類を作成したり、生協のカタログをはしゃぎながら見ておりました。
そっと義母に結果を伝えると「そうかね。」と、やはり非常に残念そう。
しかし車いすでリビングに連れて行くと義母は娘を呼び止め、「おめでとう!」と祝福の声を掛けたのであります。
失敗したのに「おめでとう」と言われてキョトンとする娘。
「あの大学(第二希望)は良い学校だよ!」
キリリとした義母に痺れたと同時に、初めて目が濡れてきたのでありました。