oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

東京記 2日目 ワタクシの人生信条に間違いはないことを確信いたしました

会食はビュッフェスタイル。
上半身サイズが160cmでも胃袋の小さいワタクシにはうってつけであります。
庶民派のバイキングスタイルでも、数えるほどしか経験のないワタクシにとっては、
フレンチフルコースと変わりなく緊張するものであります。
何種類も積み上げられた皿のどの皿にどの料理を入れればいいのか、
どのカップを使えばいいのか、どのスプーンを使えばいいのか、どちらに回ればいいのか、
緊張の材料は幾らでもあるのですが、
「他人のフリ見て我がフリ摸せ」
「遠くの身内より近くの他人」
困ったオーラを出せば誰かが手を差し伸べてくださるもの。
お二人に助けられ、花の東京で恥をかかずに済んだのであります。(と自分は思っている)