左右に５本箸があるじゃないか！

まだご来光も拝めない薄暗い元日の朝。
雪の降る中、隣県に模擬テストを受けに出かける娘へ慰労の気持ちを込め、
いつもより時間をかけた手作り弁当を持たせたのであります。
しかし娘が出かけたその後、テーブルの上には箸箱が。
『 箸がない(＜●＞＜●＞)』と娘からメール。
きっと予期せぬアクシデントに娘はパニックになっているだろう。
緊張を解き、下がり気味のテンションを上げてやろうと
『おにぎりでヨカタヨカタ。初物忘れだね（笑）』とおどけるワタクシ。
しかし娘からの返信は
『(◎皿◎) チ ク シ ョ ウ 』でありました。
確かにアドレナリンは放出されたようであります。