oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

キバコさん、親バカを笑ってスマン

毎週毎週、休み無く模試に明け暮れる受験生のみなさん、本当にお疲れ様です。
娘もここのところ週末に家にいるのを見たことがないです。
三年生になると休日返上の模試ラッシュなんですねえ。(そういや結果は返って来てるんだろうか・・・)
そんな差し迫った11月になって、担任に説得された娘が渋渋嫌々後ずさりしつつ関東方面も受験することになり、
「なんですとーー!」と大慌てのワタクシでございます。
高校生にもなって「宿や新幹線の手配を親がするか?」とお笑い下さいますな。
いや笑われてもいい!(なんだその開き直り)
日帰りが出来ない距離ゆえ、とにかく宿だけは押さえなくてはならないのであります。


電車にも慣れてない田舎者だから、出来れば歩いて行ける場所に・・・・
というような都合の良い所は、もう秋の初めには満室のようでありました。
それでも諦めきれず、「受験生の宿」「一般企画」と検索方法を変えて何度もトライ。
何故そこまで「歩いていける」に拘ったかというと、大東京の位置関係が全く分からず、
乗り換えに自信が無いからであります。
誇張無く、まるで未知の世界へ旅立つ「はやぶさ」のような気分なのであります。
検索上位はアタリマエながら全滅。旅行店の直接手配も全滅。
無駄と知りつつ、虚ろな目で数ページ目クリッククリックしていくと、
なんと予約可能の企画に辿り着いたのであります!またこんな成り行きか!
こんな事ってあるんだろうか?怪しくないのか?
「本当にこの日、大丈夫なのか!?本当にこのホテルなんだろうか?
 間近になって手配違いでした、とか言うんじゃないだろうな?
 ひょっとして郊外に別館があるんじゃないだろうか?」
鳴り続ける「ヤバイセンサー」。
日頃の自分を顧みて、自分の運を信じられないワタクシは予約完了しておきながら、
「この日本当に大丈夫でしょうか?間違いじゃありませんか?」と失礼な問い合わせメールをした次第です。