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「小次郎つばめ返し」

ひるおび!「塀の中の中学校」番宣

旦那は朝早く東行庵へ旅立ったし、娘はテスト期間中で静かだし、
グズグズゴロゴロと昼前に起き、ボサボサ頭でのろのろと1人ラーメンを食べるという、独り暮らしライフごっこを楽しんでいたら、
ひるおび!」に突然オダギリ氏が生出演して一気に眼が醒めました。


ファッションは、奇っ怪では無いごく普通の黒か濃紺のスーツに同系色のネクタイ(ファッションに疎いワタクシにはそう見えました)。
髪型はセミロングの緩いパーマを真ん中分けにヒゲアリ。
以前「風とロック」で侍風にチョンマゲを括った、そのチョンマゲ部分がない感じと言えば分かりや・・・余計分かりにくいか。
大型モニタを挟んで恵さんと話す形で、モニタにはドラマの各シーンが映されてます。
「実話から生まれたドラマなんですね。」と恵さんに振られ、
「そうですね、岡山でザリガニが大量発生して・・・・・あ、間違えました・・・」
と直前まで取り上げていた話題に乗っかり、神妙な面持ちでボケトーク。
一瞬レギュラー出演者の方々の頭上に「きょとん」が見えたような気がします。
恵さんがすかさずコラー!とツッコンでくれたので事なきを得ました。ありがとうございます。
オダギリ氏は日アカで司会をした南海キャンディーズ山ちゃんの時のように、
ボールを投げる相手によって、ワザと暴投する時があるので、
受け止める人の機敏で柔軟なキャッチ力が必要となってきます。
「松本の刑務所の中にある日本で唯一、世界で唯一の公立中学校の話です。(←すんごい要約してます)」
恵さんに促されてモニタを動かしすと「ほんとに動くんですね」と嬉しげにいい、笑いを誘っておりました。
モニタに『男だらけの現場!』『あこがれの○○さんとの共演』などのパネルが現れたところを見ると、
おそらく共演者の話なども色々とする予定になっていたんでしょう。
時間が押して省略されたと思われます。
(○○さんのところは大滝さんのようでしたが、まさかこの間共演したのを忘れてるんじゃ・・・)
「ぜひテレビをご覧のみなさんにメッセージを。今夜九時からです。」はい、オダギリさん自らどうぞと振られ、
カメラに向き直って姿勢を正し、静かで穏やかなあの声で、
「今夜九時からです。(おしまい)」
・・・・・・・って短っ!!と恵さんにツッコマれる、誘い上手なオダギリ氏でありました。(と全力フォローなワタクシ)
相変わらず番宣向きとは言えませんが、オダギリ氏的には一生懸命な番宣であったと思います。はい。