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「小次郎つばめ返し」

なぜワタクシがこんなに頭を下げる羽目になっているのかは不明

いつものイベント両面チラシ。
今回裏面は「データ支給」ということで「いつもの半分ジャン!」と大喜びのワタクシとキバコさん。
表面はほぼOK、あとは裏面のデータを待つのみ!という状態の一昨日、
裏面を制作している九州の印刷会社から、「月曜にデータを渡すのは不可能」という電話。
「えっ!!」と慌てふためくワタクシ。
こちらも月曜日の朝9時に他社へ印刷データを送るという工程なのだ。


『月曜日に各売り場の仕入担当さんが商品の調節して、訂正変更が入るんですよ。
 だから月曜日の午前中というのはちょっと・・・』と電話の向こうの穏やかな男性の声。
いや午前中とは言って無い、朝一番だ!!・・・どころの話ではなく、月曜の夕方でも難しいという事であった。
しかし折り込み日とイベントの日にちは決まっているため、ギリギリ調節して火曜日の朝。
「月曜日の深夜でも構いません!なんなら火曜日の夜明けでも構いませんがっ・・・!」と食い下がるワタクシ。
ええ、ええ・・・出来るだけ協力はしたいんですけど・・・と煮え切らない相手。
協力?協力とは他人事だな!と怒っている場合でも、どちらに非があるとか言っている場合ではない。
この際、どんな事をしてても間に合わせなければならないのである。
『そちら山口県の印刷会社ですか。ぼく広島県なんですよ。』
とこちらの空気も読まずにのんびりとした声。
広島県のどちらですか?まあ!近いですねえ。」と付き合うワタクシ。
うふふ・・・と嬉しそうな相手に、
「郷里が近いというよしみで、ご無理を申しますが、ここは一つ宜しく宜しくお願いいたします!」
と、間に合わせるために何でも利用するワタクシなのであった。