oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

ついに一度も謝りの言葉は誰からもなかったのであります

祝祭日を全て仕事に取られるこの頃。
昨日も夫婦して休日出勤と相成ったのであります。
午後から一番にヘルパー訪問が入っていたので、
昼食のみ済ませて、おしめ替えはヘルパーさんにお任せしたら、
時間が夕方にさしかかった頃、まだヘルパーさんが来てないと娘からメール。
私が大いに慌てたのは朝7時半におしめ替えをして、一度も替えていないからでありました。
コインランドリーで丸洗いしたばかりのシーツや敷物を汚されたくないワタクシは、
ヘルパーさんに連絡を取ろうと事務所に電話を掛けたけど、何度かけても留守。
仕方なく、介護プランを作成した介護支援センターに電話すると、
これまた留守の担当ケアマネさんに代わって、代理のケアマネさんが対処してくれたのであります。


「計画表には入ってるんですけど、ヘルパーさんが訪問を忘れてらっしゃったんでしょうか?」
と代理ケアマネさんに聞くと、
『小次郎さんのところは休祭日にご家族がいらっしゃるという事で
 ヘルパーが入らないプランになってるんですが、今回は記載ミスですね。』と電話の向こう。
ヘルパーさんは今日はお休みだと思っていたが、実際はプランに組まれていたと言うことでありました。
ケアマネさんが悪いのか・・・、それともヘルパーさんの思い込みで計画表を確認してなかったのか・・・、
いずれにしてもプランに入っているという事はヘルパーさんがいらっしゃらなくても料金は発生しているはず。
『先ほどヘルパーの一人に連絡が取れて、すぐに入って貰ったのでご安心ください!』と胸を張った代理の方。
いやいや、そりゃ我が家のために尽力頂いたことはありがたいんですけど・・・・・なんかしっくり来ない・・・。
そもそもそちらのミスではないかとモヤモヤする気持ちを抱きつつ、
「ありがとうございます!」と米つきバッタのワタクシでございました。


帰宅後、バアちゃんに「今日はヘルパーさん、遅くなったでしょう?」と訊ねると
「そうそう、『今日は本当は来る日じゃ無かったけど、ちょっと顔を見に来たのでおしめもついでに替えてあげよう』と言って
 替えてくれた。」
あの人は良くしてくれるねえと感激しきりのバアちゃん。
ぬわんだとー!違うだろーー!!