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「小次郎つばめ返し」

脳内では二十世紀少年のケンヂ

BIGニュースがオダギリファンの間に駆け巡っていた時に
のんびりとロールケーキ食ってドラマ鑑賞していたというワタクシは、
幕末の混沌とした世であっても、容堂公のように風向きが変わったと気づけないタイプでしょう。
あれ?いつの間に明治?みたいな。
主演まえだまえだにも驚きましたが、彼らの父親役!早速キタコレ!
『売れないミュージシャン』と言うことでしたが、「クールでカッコイイ」は躊躇しても、
「売れない」ミュージシャン役は引き受けてくれるのね。
ミュージシャンオダギリが存分に堪能出来るなら「売れない設定」でも大いに歓迎でございます!


今度オファーするときは「冴えないエリート官僚ですけど」とか「目のでない剣術使いですけど」とか、
「間の抜けた知能犯ですけど」というアプローチでいけばいいかもしれません。