oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

旦那が目をそらすときはそれなりの理由がある

相手の目を見て話すかどうか?
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1002/19/news031.html
私は目を見て話す方だが、年代が上がるにつれ「目を見て話す」人の比率が高いそうだ。(ホットケ)
そういえば娘や娘世代の子どもたちは、視線をズバリと合わせてこないような気がする。
我々の年代は「人の目を見て話す」ということは、「横断歩道では手を挙げて渡りましょう」と同じくらいに、
幼い頃から家や学校など様々な場所でしつこく言われ続けた事だが、
そんな時代にあっても面接の練習中に「アナタは人の目をあまり見すぎないように。」と注意されたことを思い出した。
そういえば人と話していると、よく途中で相手に目を伏せられるが、
私のはひょっとしたら「人の目を見る」というより、「ガン見」「ビーム」に近いのかもしれない。
さりげなく、相手の心を開かせるような優しい視線を送るというのはなかなか難しい技だ。