oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

娘入院7日目の事

夕方母が一人で付き添っている時に主治医が病状と検査結果の説明に来た。
造影剤を入れてのCT検査、エコー、血液検査には他の病気を疑わせる物は無し。
炎症反応もそのうち治まって来るだろうと言う事だった。ウィルス性の髄膜炎という診断なのだろう。
よって本日午後からいきなり退院となった。
しかし娘はわずか15分の主治医の説明も頭痛の為、最後まで座って聞けなかった様子。
「頭痛がまだあるのはどうしてでしょう?」と母が聞くと、主治医は「肩こり肩こり」と言ったそうだ。
確かに運動不足だし、勉強をするときに姿勢が悪く、パソコンは長時間続けるし、
両目の視力が随分違うのに、面倒だからと眼鏡やコンタクトをしていない日も多い。
生活習慣も気をつける必要がありそうだが、なんとなく胡散臭い。
その後、夕飯時に頭を痛がるので熱を測ったら37度5分。
数日振りに痛み止めを貰った。
看護師さんが「学校?ああ、まだダメダメ!」と即座に否定されたそうだ。
完治しての退院じゃないので、しっかり治さないと一生苦しむ事になると釘を刺されたそうだ。
母に寄ると、主治医よりこの看護師さんの方が信頼が置けるとの事。
退院の折りに今後どんな事に気をつければ良いのか、どのくらい休めばいいのか、
しっかり聞いておかなくては。