同僚はケータイの近くに近づきません

「胸ポケットに入れていたケータイのリチウム電池が爆発して大変な事になった事故が、海外では結構あるんだよ。」と専務。
ほらまた専務のうんちくが始まったと最初は聞き流していたけど、ハッと気になる事を思い出し、
「この状態はどういうことでしょう？」と自分のケータイを出して見せたら、
と専務は一目見るなり、バッと後ろに飛んで避けながら
「ヤバいヤバい、こりゃヤバいんじゃないか！？」と顔を顰めました。
この間からケータイのバッテリーが入っているフタが閉まりにくいと思っていたら、
リチウム電池が思い切り膨張してたんですねえ。
同僚達が「会社の電話を使っていいから、早くケータイ会社へ電話しろ！」と急かすので問い合わせてみると、
「安心パック」に入っているので無料で交換してくれるとの事でありました。
しかし届くのは一ヶ月後。
おりゃー！今から作るんかい！！
危険は無いとお姉さんが仰ってましたが、wikiで調べてみると
「最悪の場合は破裂・発火する。」と書いてあって、取り扱いに寄っては危険な電池のようです。
取りあえず枕元に置いて寝るのは止めました。