oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

専務、うちはいつ「儲ける時」がくるんですか?

ちょっと前に「日本からの観光客が6月、釜山に押し寄せる」という記事を読みまして、
まだ「らしい」「〜という」と言う文面からすると確定ではないようですが、
外資系保険会社が社員とその家族を2100人を釜山観光に招待するというものでした。
家族含めて2100人ご招待!!世界中景気沈滞ムードの中、なんと豪儀な企業!
スタンディングオベーションを贈りたいところですが、
ワタクシ、この保険会社から今年の始めに満期の保険金を
当初の契約より3分の2に減らされた額で受け取ったばかりでした。
元々の保険会社が傾き、外資系となって再生された会社なので、
「まあお金が戻るだけで良しだな。」と思っていたところのこのニュースに、
大変複雑な思いがいたしました。タイミング的にねえ・・・。
いや、いいんですよ!
資本主義とはそういうものです!(いや、よく知らんが・・・)
ダメな時もあれば儲ける時もある!
と思いつつも、会社再生のためには負の部分も客は負わないといけないものだという気分に
幾分陰がさしたのは否めません。