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「小次郎つばめ返し」

仮面ライダーディケイド 11話

「もう我々の邪魔をするヤツはいなくなった!」
学園の渡り廊下や校庭で大暴れのラッキークローバー、じゃなくオルフェノクたち。
だからそんなんじゃ世界征服は遠いぞ!外の世界へ飛び出してみないか?(何のキャンペーンコピーだ)
あれ?そういえば今回「ラッキークローバー」という言葉は一切出てきませんでしたねえ。
みんながオルフェノクオルフェノクといって怖がる・・・というより気味悪がっていたので、
オルフェノクってどんな存在なんだろう?と調べてみました。

ある特定の条件を持つ人間が一旦死を迎えた後に再度覚醒したものである。
彼らの目的は、人知れず旧人類を襲い、自分たちだけの世界を作る事である。
ライダーに変身する人間が善人とは言えない者であったり、逆に怪人・オルフェノクにも正しい心を持つ者がいたり・・・

もともと人間だったんですねえ。認識としてはゾンビのようなものかな。
ちょっと骨っぽいというか、化石っぽい体がウルトラマンシリーズで宇宙に葬られた、
哀愁のある怪獣(あー名前が思い出せない!)を彷彿させました。


「ベルトより大事な物がある。」
わかった!それは友情だな?クラスメイトたちを、一緒に学園で過ごした友人たちを助けたいんだな?
みんなの笑顔を守りたいんだな!?(どこかで聞いたような)
と思ったら、ゆりちゃんオンリーかよ!その力を人類の平和の為にも使ってみないか?(だから何のキャンペー・・・)
「小っせえんだよ!」と私がツッコむとオルフェノクが「そんな小さな事!」と言ったので、
私はオルフェノクに近いのかもしれません・・・。
気のせいか、ここのところ存在が薄いユウスケ。何故変身しないんだ?そろそろ変身してみない?
気が向かないのだったら、門矢に変身してもらってもいいけど。
変身が無理なら 回想でもいい  「ディケイド頼む」の一言でもいい
お前の変身を待ちわびる  クウガオタに見せてやってくれ〜♪(息子の帰郷を待つ田舎の母化)


うわーすんません!2回投稿したみたいで!