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「小次郎つばめ返し」

少しだけ

本日は旦那の離任式でした。
普通中学から念願の養護学校に配属になり13年、
男前とは言えず、社交上手でもなく、どちらかというと寡黙で地味な旦那が、
職場や子どもたちの間でどんな存在であったのか、
たくさんの花束や餞別、自宅にまで送って下さった手紙で、初めて知るのでありました。
他人の人生に関わる仕事は、責任も大きく何かと面倒だけど、
臆せず、静かに、真剣に、今時真面目に人と向き合う時代遅れな旦那は、少しだけカッコいい。