oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

天体観測 第7話「涙の夜」

ちくしょー!泣いてしまったっ!泣かされてしまった、まさかの恭一に(伊藤英明)!
リアルタイムで見ていた時、何故スルーだったのか!
今、生活の中の仕事の比重が高くなってるから、どうしても思い入れが強くなってしまいますねえ。
小さな町工場を再生させるべく案を練り、社員達とともに行動して来た恭一を
万策尽きた時に何故工場の職人達が一方的に責めることが出来るのか?
自分の会社は社員達が主導でやらなければならないんじゃないのか?
「誰々のせい」「社会のせい」と何かのせいにしている社員ばかりの会社なら、
いずれ潰れる運命にあったんでしょう。


それにムカつく原因は他にもありますよ、ええ。
みんな就業時間帯にどうでもよい事で電話を掛けてくるんじゃない!!
魚屋ー!
勝手に会社へ乗り込んで来て、勝手に言いたい事だけ言うんじゃない!
好きなら好きと自分がちゃんと言え!
そもそも七重ちゃん(長谷川京子)と付き合ってもいないんだから、
七重ちゃんが誰が好きで誰と一緒にいても問題ないじゃん!
そうだ、恭一と美冬(小雪)だって別れてるんだから、こちらも問題ないでしょう!
タケシも美冬に「全部お前が悪いんだよ。」って、な、何故?
美冬が恭一を好きなのに友也(坂口憲二)と付き合って、「男心を利用している」と言われるなら分かる気がするけど、
恭一が好きで恭一と付き合ってたのに、なーぜダメなんだよぅ?(酔っぱらいのからみか)
勝手に横恋慕しているヤツの事まで知るかー!
ふうふう、ハアハア・・・。
さっきまでグロッキーで寝てた分、エネルギーが溜まっているようです。


うーんとね、うーんとね、リアルタイムで見ていた内容を全て忘れているようなんですが、
タケシは何をシクジッたんでしたっけ?
システムのプログラムを作ってたんですよねえ。
ヤバそうなものなら、作っている本人が一番分かりそうなものですが、
どうも警察が自分の所に来る理由も分かって無いようです。
この辺は私もよく分かって無いため、頭の混乱を回避するべく、
「ふんふん。よく分からんがコンピューターでプログラム作るって、いかにも犯罪の匂いがするね。」
とお茶を濁しております。
松原が金と時間をかけてタケシの為に用意したドッキリのネタばらしが、どうやら始まったようです。