「最近ルソーの“エミール”っていう本を読んでるんだけど・・・」と娘。
は？アミールS？
「もうね序文だけでスゴいのよ。
『親や大人が子供達に期待して求める事は、結局は自分たちがそう有りたかった事なのだ。
私はそれに応えなければならないだろうか？（←うろ覚えです）』 ウワー！って感じ。」
ふーん、そうかい、そうかい。
最終章まで読み進んだら
『しかしながら、親の期待に反してでも自分はこう有りたい！と切に願い、マジ心でぶつかってくれば、
結局最後まで味方してくれるのは親だけなのだ。』
と書いてないかどうか教えてくれ。
