笑いつつもV3までほぼ歌える事に愕然

あと３時間で起きないといけないのに、最後まで見てしまったとです・・・クウガ特別編・・・。
オープニング、エンディング曲をきくだけで胸がちりちりするようなイタタタな気分になりますねえ。
テレビの前で戦闘シーンを見つつ、膝を抱えてじんわりしているワタクシの姿が一番イタタタな感じもしますが。
同時に「やたら世間がミレニアムミレニアム言ってたなぁ」とか
「低学年だった娘もかわいかったなぁ」とか
「まだお父ちゃん、元気だったなぁ」とか
「最終回を見るために胆石の手術前に無理して外泊したな」とか
あの頃のいろんな出来事を走馬灯のように思い出しました。（縁起でもない）

ストロンガーのあたりからテレビをつけてたんですが、
初代ライダーやアマゾンなどの兄弟ライダー（っていうのか？仮面ライダーも）７人が
力を合わせて敵と戦っておりました。
戦いは大詰め、ストロンガーが敵と一対一で戦っていたら、
ストロンガーを援護すべく、他の仮面ライダーが既に捕まえていた別の怪人を羽交い締めにして、
「こいつを助けたかったら、おとなしくしろ！」と敵に声を掛けたんですよ。
せ、正義の味方が人質をっ！！！？？？
ストロンガーファンに申し訳ないと思いつつ、ひっくり返って笑ってしまいました。
その後３人の敵を７人のライダーがぐるりと囲んで、無事勝利を収めたのでありました。