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「小次郎つばめ返し」

一昨日の何じゃそりゃー! その2

コンタクトの度が合わず、もうヘトヘトに疲れてしまいました。
我慢しつつやり過ごして7年間。
何度検眼しても度が合わないので、とうとう眼科を替えるコトしました。(もっと早く替えんかい!)
「これは?」
「下です!」
「違います。」
堂々と答えては間違い・・・を繰り返し、
やはり度が合ってないことが分かりました。
しかし、やはり何度矯正してもピタリと合わない。
暗室でまぶたをベロンとされたり、スコープを覗き込んで何やら数値を計ったり、
クラシカルな院内を1時間ばかしウロウロさせられたのであります。
「左は乱視がありますねえ。それから日頃薬か何か飲んでますか?」
常時飲んでいると言うと、女性のドクターがカルテから目を離さずに仰った次の言葉に仰天!
「ちょっと白内障の気があります。」
白内障!!!ハクナイショー!?
白内障って、あの老化現象の代表の!?
「時々薬を飲んでおられる方にいらっしゃるんですよ。」
私の眩しがりには皆不審を抱くほどで、晴れた日は勿論、曇りの日も、
時には夜の運転中、対向車のライトが眩しくてサングラスをするくらいなのだ。
よく「目が青いから光に弱いんだ」と冗談を言っていたが、
どうやら目が白いかららしい・・・などと言ってる場合でもない。
更年期に乱視に白内障って・・・なんだよ、それ、と今度は完全に稔モード。
「出来るだけサングラスをして外出してくださいね。」


大人の女性はさっそく冷たい風の吹く町をサングラスをかけて家路に急ぐのであった。