oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

一番の悔いはオダギリ氏の映画を映画館で2本しか観てないこと

有頂天ホテルを観ながら、もう1年経ったかとシミジミしたものでございます。
今年はなんだかんだよく壊れまして、しかし結局新品と交換して貰えたり、保険が下りたり、
プチ幸せな女の本領が発揮された年でした。
今も、
「洗濯機の水漏れ→新品と交換→床が腐ってリフォーム→保険が下りた→銀行に手続きに行く→
 →家のローンの金利が安くなっているので借り換えを勧められる」
残りのローンを借り換えた場合、どれくらい安くなるか計算して頂いており、
なんだか藁しべ長者のようなことになっております。
ひょっとしたら旦那が70才まで払わなければならないローンが68才くらいにはなるかもしれません。
考える余裕無く、家を忙しく掃除したり、料理をしたりして体を動かすうちに
なんだか悪いこともリセットされていくような清々しさにかわり、
新たな気持ちでスタートを切れる日本のお正月っていいなあと思うのでございます。
まだうちの中は「清々しさ」を覚えるほど片づいてませんので、
今日一日ガンバリタイと思います。