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oozy Blog

「小次郎つばめ返し」

「DEATH NOTE デスノート the Last name」

何が一番良かったかって言うと、2時間ちょっと、まったく具合が悪くならなかった事です。
う〜〜〜ん、オダギリ氏に関係ない映画はこんなにリラックスして観られるのになぁ。
何故オダギリ氏出演の映画は緊張するのだっ!!
と、言うことで(前後繋がりは特になし)デスノート観てきました。
ただの雑感ですが、ネタバレになるかもしれないのでちょっと間を開けます。






夜神月デスノートを手放す→再び手にして記憶が戻る・・・の流れは(いきなりネタバレ)
原作で読んでいるとき、本当に度肝を抜かされました。
しかも最初から全て夜神の計算通りだったとは!
「あんな都合良く思うとおりになるかー!!」
などいう考えもチラリと頭を掠めはしましたが、
いつもの私のひねくれ根性も「あの夜神月だから・・・」ということで説得させられたんですねえ。
そのあたりは、原作ならじっくり時間をかけて話が積み上げられ、
こちらが安心しきったところで土台を一気に崩し、
読者は急転直下のスリルを味わうことが出来るんですが、
すべてを2時間に収めないといけない映画では、あれが精一杯かもしれません。
原作以上の何かを感じることは出来ませんでしたが、ストーリーに特別不満もなく(でも特別感慨もなく)
全体的によく原作をここまでまとめたなぁというのが感想です。
「じゃ映画はいらないじゃん」と仰る方も、原作と違うラストを楽しむことは出来ると思います。
「映画デスノート」として、原作を読んでない人の感想も聞いてみたいところですねえ。


・・・なのですが!
いかんせん、あまりに夜神月の外見が原作と違い過ぎて、
どうしても遠目に見たとき、あれっ?と引っかかるんですよ。
いやー、藤原さんは嫌いな役者さんじゃないんですけど・・・。
あと、外見も性格の設定も違和感があったのが夜神総一郎鹿賀丈史)。
生真面目一方でボロボロになるまで戦った憎むべきキラが自分の息子だった、
そしてその息子が今、自分の目の前で息を引き取ろうとする、
その悲痛さが感じられずとても残念でした。
それ以外は・・・・・・・・・・・
いや、それって映画の感想として結構大きいんじゃないか?